私とフラワーエッセンスの出会いは一年半ほど前。

それまでの私がどんなだったか簡単に説明しますと、
性格は内気で頑固で真面目。人が苦手で一人で過ごす時間が好き。趣味は絵を描くことと音楽を聴くこと。
小さな頃から自分を抑圧しがちで、ネガティブな思考に陥る傾向がありました。
その傾向は年々エスカレートしていき、そんな自分が嫌いで変わりたいと願うようになっていきました。
明るく社交的な誰からも好かれる人になりたいと思い始めたのです。
そしてさらに、抑圧に抑圧を重ね、傷つきやすいのに傷づかないふり、怖いのに怖くないふり、
怒っているのに怒らず、笑いたくないのに笑って、泣かなくなっていった
のです。「頑張ってる私を誰もわかってくれない」とよく嘆いていました。
そりゃそうですよね、感情を表現していないのですから。

そんなことでノビノビと人生を謳歌できる訳がなく、結局、自滅の道を呼びよせてしまいました。
ある日、頑張ろうとしても身体が言うことをきいてくれなくなったのです。ただ無気力に過ごしてしまう日々。
自分ではどうしようもなくなって親を頼って実家に戻り、
友人の助けを借りて細々と仕事をこなし、心療内科へ通い、やっと少し回復してきた
頃、友人の紹介でフラワーエッセンスを処方するsayaさんに出会ったのです。

フラワーエッセンスの知識は多少あったので、抵抗はありませんでした。飲み始めてすぐ感じたのは、ひどい眠気。
どちらかというと寝つきが悪く、昼寝は絶対にしないタイプだった私が、
時間かまわず眠らずにはいられないほど眠いのです。

それと、過去の記憶の回復です。
それまでの私は、不思議なほど過去の記憶がなく、そのせいか、まるで過去を振り返ることをしませんでした。
もしかしたら、後悔することが嫌いだったせいかもしれませんが、いつも追い立てられるように先を見て焦っていました。
記憶が回復することで辛いことも思い出されましたが、「なんで忘れてたんだろう」
と思うような楽しかった記憶もよみがえってきました。
何より過去を思い出すことで自分を整理していくことが出来て、心に安定が戻ってきたように感じました。

その他に気がついたことというと、エッセンスの種類を変えるたび、悪夢を見る傾向があるようです。
鮮やかに記憶に残るような悪夢なので、たまらずsayaさんに相談したところ
「エッセンスで滞っていた部分が表に出てくるときに夢という形で見ることが多いのです。
それが行われると意識にのぼり解放されていきます。」との答えが返ってきました。
そう言われて夢をよく思い出してみると、飲んでいるエッセンスのテーマに則した夢を見ているのだから不思議です。

感情に蓋をすることに長い間努力を重ねてきたので、心にかかった霧がすぐに晴れていくことは無いようです。
でも、エッセンスを飲んでいると、確実に霧が晴れていく感じがします。
しかも、無理なくスムーズに好い方向へと進んでゆく感じなのです。
自分と向き合うことを自然に仕向けてくれると言ったらいいでしょうか。
置いてきてしまった感情と向き合ってる感じ、それは小さな子供と対話しているような感じです。
せかさず、ゆっくり、優しく「それで、どうしたの?どう思ったの?」と対話していくと、
最初は文句や嘆きや、様々な理由を、その子供は訴えてきます。そして底が尽きるまで言い尽くすと、
最後にポツリと「さみしかった」とか「怖かった」とか、素直な心を聞かせてくれます。

知らず知らずの間に、自分に無理をさせていたんだな…と、つくづく思います。
心のどこかで知っていながら無視し続けていた自分との出会い、
それをフラワーエッセンスは手助けしてくれる気がします。私が無視してきた自分は頼りないが愛らしく優しい人間でした。
そしてそんな自分を結構好きだなと思えるようになりました。
これからもフラワーエッセンスのお世話になりながら、自分との対話を続けていきたいと思います。

(Y.Nさん/女性)


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